キャリア支援制度
社員のキャリア育成を支援する制度
研修制度・資格取得支援制度について
<IPL独自のエンジニア研修>
現在は主に以下2種類の研修を実施しています。
・PG研修:実習を通してアプリケーションの設計・開発手法などを習得する、微経験者向けの研修
・SE研修:現場の声を聴き実践向けの研修を都度必要に応じて実施する、経験者向けの研修
<自己啓発コンテンツ>
自己研鑽のためのツールも充実しており、自分のスキルレベルや目的に沿って成長できる環境を準備しております。
1.Udemy
ビジネススキルからデジタルスキルまで学べるe-ラーニングサービスです。
10万以上の講座の中から、気になるものを自分で選択して受講することが可能です。
2.Biz CAMPUS
公開集合型ビジネス研修で、異業種の方とも交流しながら研修を受講できます。
研修テーマ300以上、開催頻度も4,000回と機会が多いのも特徴です。
<資格取得支援制度>
更なるスキルアップを目指す社員のために、資格取得支援制度を設けています。
・資格取得補助(一時金):入社後、対象資格を取得した場合に、資格に応じた金額を支給します。
・対象資格一例:基本情報技術者・応用情報技術者・システムアーキテクト・プロジェクトマネージャー など
キャリアパスの例
キャリアパス(微経験者*)
~入社から1人前のエンジニアになるまで~
・入社 | PG研修(PGとしての基礎を身につける研修)を最大で1ヶ月ほど実施 |
・1ヶ月後 | 現場に配属、その後さらにEC-CUBEの研修を約1.5ヶ月~2ヶ月間実施 |
・5ヶ月後 | 現場の先輩からOJTを受け、実務開始 ・PCの環境構築終了後簡単な保守チケットからスタート ・アドバイザーのレビューを受けながらテストファーストを身に着ける |
・10ヶ月~1年後 | OJT卒業!主担当として案件を担当し始める |
・2年~3年後 | アドバイザーとして新入社員のレビューを担当 |
*微経験者:オープン系言語での開発経験が1年以上ある方。
キャリアパス(経験者)
~管理職のキャリアパス一例~
・入社 | 現場配属後、EC-CUBEの研修を約1.5ヶ月~2ヶ月実施 (テストファーストや開発環境、手順の習得) |
・3ヶ月後 | 典型的な案件、保守チケットに対応しながらレビューの観点を習得 |
・6ヶ月後~2年後 | システムエンジニア(プロジェクトのサブリーダー・リーダー含む)として活躍 プログラミングだけでなく、要件定義などの上流工程や管理業務にも関わる |
・1年後~3年後 | リーダーに昇格。チームメンバー3名~5名程度のマネジメントを行う |
・3年後~ | グループマネージャーに昇格。チームメンバー10名程度のマネジメントを行う |
~スペシャリストのキャリアパス一例~
・入社 | 現場配属後、EC-CUBEの研修を約1.5ヶ月~2ヶ月実施 (テストファーストや開発環境、手順の習得) |
・3ヶ月後 | 典型的な案件、保守チケットに対応しながらレビューの観点を習得 |
・6ヶ月後~2年後 | システムエンジニア(プロジェクトのサブリーダー・リーダー含む)として活躍 プログラミングだけでなく、要件定義などの上流工程や管理業務にも関わる |
・1年後~3年後 | エキスパート職として、社内において特定の技術分野をリードする存在に |