とうとう宅急便も自動運転に?ヤマト運輸が「ロボネコヤマト」の実験開始

2017.05.19

ロボネコヤマト | 4月17日(月)より実用実験、いよいよ開始!

DeNAとヤマト運輸は2017年4月から2018年3月末までの間に神奈川県の3エリアで「ロボネコヤマト」プロジェクトの開始を発表しました。

しばらくは交差点以外の道路脇でユーザーの指定した場所・時間に荷物を積んだ車が到着し、それをユーザー自身が受け取る形で実験を行います。
2018年には一部配送区間で自動運転を導入する予定とあり、未来を感じますね。

今回は、ロボネコヤマトが行う取り組みについてまとめましたので紹介します。
ロボネコヤマトができること


今回の実験で行うロボネコヤマトのサービスは2つあります。

1つがロボネコデリバリーはユーザーがいつでもどこでも荷物を受け取ることができる「オンデマンド配送サービス」、ロボネコストアは、地元商店が出店している専用ECサイトで購入した商品をまとめて配送する「買い物代行サービス」です。

どちらのサービスも毎日8時から21時まで10分刻みで指定した時間・場所にロボネコヤマト専用車両が向かいます。

ユーザーはやって来た停車車両のドアを開けて荷物を受け取ります。
荷物はパスワードかアプリのQRコードで解錠
荷物の受け取りはセキュリティを考えた設計となっており、荷物が1つ1つ保管ボックスに入れられています。

ボックスを開けるためには、パスワードもしくは専用アプリで発行したQRコードを使う必要があります。
ロボネコヤマトプロジェクトの狙いは?
ロボネコヤマトのプロジェクトの狙いとして、人手不足の解消が挙げられます。

高齢化社会においては、自宅から出ずに宅配で日用品から食材まで届けてくれる「宅配」は今後さらに増加が見込まれています。

その影響として、配達員の不足が深刻になっており、そういった問題を新しい技術を使うことで解決するプロジェクトとなっています。

さらに、自動運転車が実用化すればスキル習得コストも削減できます。

現在の宅配員は運転技術だけではなく、荷運びや顧客とコミュニケーションを行うスキルなども求められていますが、ロボネコヤマトが実用化すればスキルが必要なくなります。

自動運転に加えて人工知能(AI)技術を用いることで、働く人がいない田舎の過疎地や働き手が足りない都市部でも活躍できる見込みです。
まとめ
いかがでしたか?
現在配達員の不足が連日ニュースで取り上げられている通り、配送業の改革が求められています。

それを一気に解決させる可能性があるのが自動運転などの最新技術です。

今回のロボネコヤマトプロジェクトが全国で実用化すれば、さらにECサイトの利用が活性化していき、若年層だけでなく高齢者も積極的に利用されることが予想されます。

生活を変えるインパクトのあることなので、今後の動きが楽しみですね。
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