Googleも参入!音声で買い物ができるGoogle Homeとは?

2017.05.12

Google Home – Made by Google

Googleの持ち株会社のアルファベット社が販売している「Google Home」にコマース機能が追加されました。

この機能追加によって、消費者が簡単にECサイトで商品購入ができるようになります。

今回は、Google Homeとはどんなものなのか、新しく追加された機能によってどんなことが可能になるのか、といったことを紹介します。
Google Homeとは?


Google Homeとは、音声操作に対応したスピーカーです。

2016年の5月に発売され、アメリカで約15000円で購入できますが、まだ日本では販売が開始されていません。

AndroidスマートフォンではおなじみのGoogle アシスタントを家の中で利用でき、「OK Google」と話しかけることで、様々な操作ができるデバイスです。

似たような製品として以前紹介した「Amazon Echo」というものがあります。

関連記事:2016年末の米Amazonトップセラー商品「Amazon Echo」とは?

どちらも単なるスピーカーとしての機能に加えて、音声を使って家電などの操作や、買い物が可能になっているのが特徴です。
今回追加されたコマース機能はどんなもの?
Start shopping with the Google Assistant on Google Home

今回Google Homeに追加されたコマース機能は、連携している50社以上の小売業者から音声を通じて商品を購入できるものです。

手間もほとんどかからず、あらかじめスマートフォンにダウンロードしたGoogle Homeのアプリを開いてクレジットカード情報と配送先を入力しておくだけで、すぐに買い物が可能になります。

連携している小売業者の中には、食料品や電化製品を数多く取り揃えているコストコや、ペット製品店、雑貨店などが参加しているため、Google Homeを使えば生活必需品は一通り揃えられるでしょう。
Google Explessにも対応している
これらの連携小売業者は、Googleが提供している食品即日宅配サービスである「Google Express」にも参加しています。

Google Expressは、地元の店舗商品を注文することができ、注文が入ると同時にGoogleが店舗から商品受け取りを行なって消費者に配送を行うため、消費者はすぐに商品を受け取れるのも特徴です。

日本では海外資本のECサイトといえばAmazonのイメージが強いかもしれませんが、アメリカではAmazonが行なっている食品配達サービスの「Amazon Fresh」と同じようにGoogle Expressが一般的になっています。

日本でもこの流れは続いていくでしょう。
これからの音声認識デバイスはどう進化していくのか
Google社員であるアダムス氏・ワン氏は、さらに多くの機能を追加し、他のアプリやサービスとも連携していく予定だとブログで語っています。

現在は限られた機能が多く、スマートフォンを使った方が楽なことも多いですが、将来的には手を使わずに身の回りのことが全てできる世の中になるかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?

音声認識デバイスであるGoogle Homeはコマース機能を追加しましたが、さらに進化をし続けていきます。

日本での販売開始も楽しみですね。

AmazonのEchoと同様、さらに可能性が広がっていくでしょう。

参考:グーグルがAmazonに対抗? 「Google Home」も参入した音声ショッピングの今
他のEC-CUBE関連記事
Instagramを利用する企業が続々と増え続けていますが、 今回は、そんなInstagramの運用によってどんな効果が期待できるのか。 そして、どのように...
今回は、ECサイトを運営している人なら押さえておきたい「多チャネル戦略」について紹介します。...