思わずユーザーが買いたくなる!ECサイトの商品写真を活かす5つの方法

2016.12.12

ECサイトでは、ユーザーが商品を購入するまで様々な工夫が必要です。

例えば、サイトのどこに商品があるのか、どんな商品が置いてあるのか等のデザインといったことや、ECサイトが表示されるまでの速度も大きく影響します。そして、ユーザーが商品を購入をする大きな決め手となるのが商品写真です。

本記事では、ECサイトにおける商品写真の活かすための5つの方法について解説します。
使用イメージを持ってもらう
ユーザーは商品そのものではなく、商品を手に入れることによって得られる体験が欲しくて購入します。例えば、洋服を購入するときには「その洋服を着て街を歩く」という新しい体験をイメージをして購入するのです。

ECサイトの商品写真は、そのようなイメージをユーザーに持ってもらうことを念頭に置きましょう。

どんな商品で、どんな使い方をして、どんな人がターゲットなのかを伝えるために、人が商品を実際に使っている写真を用意することで、ユーザーは商品を使っている自分を鮮明にイメージできるようになります。

写真で伝えるのが難しい場合は、動画で伝えるのも手です。写真とは異なり、短時間で多くの情報を含んでいるので、さらに商品を使っているイメージが伝わるでしょう。
質感がわかる写真を使う
ファッションアイテムのように、普段から身につける商品は特に質感が重要ですが、パソコンやスマートフォンの画面を通して正確に質感を伝えるのは難しいです。

ユーザーがイメージしている質感と違った場合は、返品や悪い評価に繋がってしまう可能性もあるので、細心の注意を払う必要があります。

質感を伝えるコツとして、近くまでズームをした写真を用意し、説明にも手触りや見た目の印象を書いておくなど工夫しましょう。
全ての色がわかるようにする


商品によっては、同じ商品でも色が何種類も存在します。そういった商品の場合は、全ての色の商品写真を用意しましょう。

見せ方としては、色の選択肢を用意しておき、色をクリックされたときに選択された商品写真を表示する等の工夫を行なって、ユーザーが迷わないような作りにすることが大切です。
細部の機能までわかるようにする
商品によっては、一見何もないように見えてポケットが付いているといったものや、収納場所が付いているといった、隠れ機能を持っている場合があります。

購入前に細部の機能までしっかり理解ができる商品写真を用意するのが、売上に繋げるために重要です。

商品の細部機能まで写真で確認できるように工夫することで、ユーザーの購入意欲が高まります。
いろんな角度からの写真を用意する


可能であれば、360度どこからでも見られる商品画像を使うのがおすすめです。例えば、Appleのサイトでは高画質な商品写真を360度回転させられるため、商品がどんな形や質感なのかが手に取るようにわかります。

以前は360度の写真を撮影するためには特殊な機材等が必要でしたが、最近では「RICOH THETA」等の全天球カメラが販売されているので、簡単に360度画像を用意することが可能になりました。

この方法を用いることで、コンバージョン率が20〜40%アップした実例もありますので、導入を検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?ユーザーが商品を購入するまでには、どんなことを気にしていて、何が決め手になっているかを考えることで、用意すべき商品写真がわかります。

ユーザーの気持ちになって、ECサイトの商品写真を用意してみて下さいね。
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