interview.01
ステップアップするほど
新たな面白さが見つかる会社
溝江拓真(Takuma Mizoe)
さとふる事業部 受託開発グループ
グループマネージャー

2015年入社
Profile
Web関連の仕事への興味から、アイピーロジックに入社。IT未経験から社外・社内研修を経て、 宝くじ関連のシステム開発からキャリアをスタート。入社4年目にしてリーダーへ昇進。その後 、『さとふる』システムで担当した、『疎結合化システム開発』案件での実績が高く評価され 、2022年度全社MVPを受賞。2023年4月には、さとふる事業部・受託開発グループのグループ マネージャーに就任。
『さとふる』のシステム受託開発グループを率いるグループマネージャーとして活躍
現在は、主にグループ内サービスであるふるさと納税サイト『さとふる』の関連業務を行う部署において、受託開発案件を担当するグループのマネージャーを務めています。グループマネージャーとしてグループ単位のマネジメントや人材育成に従事しながら、お客様からの見積もり依頼の対応など上流工程の業務まで幅広く担当しています。
入社当時から変わらない、やってみたいことにチャレンジできる「風通しの良い環境」
入社当時から変わらない、やってみたいことにチャレンジできる「風通しの良い環境」
もともとWeb関連の仕事に興味があり、就職活動でいくつかWeb関連の会社を受けていたんです。その中の1つがアイピーロジックだったのですが、他社の採用では感じられなかった「風通しの良い雰囲気」が入社の大きな決め手でした。 最初の面接で社長と話したのですが、とても気さくな方で趣味・特技などプライベートな話を聞いてくださったんです。ラフな社員間の関係性が伝わってきたので、自分もこの会社でならやっていけそうだなと思えました。 実際に入社してからも印象は変わらず、気軽に意見を言える環境があると感じています。例えば、対象資格を取得した際に一時金が支給される『資格取得支援制度』なども、もともと社員からの要望で作られたものです。 やってみたいことがあれば、上長にも社長にもどんどん意見を言えるという風通しの良さが他にはない魅力だと思います。
未経験から着実にステップアップを重ねて年間MVPを受賞。グループを率いるマネージャーへ
入社後は研修からスタートし、PHPやSQLの基礎の学習、実際にシステムを作り発表するというカリキュラムを経た後、社内でECサイトのパッケージのカスタマイズ方法を約1ヶ月間学びました。 最初の配属は宝くじ関連のシステムを開発する現場だったのですが、経験豊富な先輩と一緒に作業をしながら一連の業務の流れを学ぶことができたと思います。その後、4年目にリーダーへ昇進してからは、自分で考えお客様とやりとりする業務が増えていきました。当時の上長は、個人に裁量を持たせるスタイルのマネジメントをする方だったので、難しさを感じる反面、裁量を持って仕事に取り組むことに面白さを感じました。 2022年度には、『さとふる』システムで担当した『疎結合化システム開発』案件での実績を高く評価いただき、全社MVPを受賞することができました。他のベンダーと共同で、約1年間、総勢100人ほどのメンバーで取り組んだプロジェクトです。大変なことも多くありましたが、各社精鋭メンバーがたくさん集まる中で仕事ができたのは、非常に良い刺激になりました。その錚々たるメンバーの中でも、積極的に意見を言えるようになった自分の成長を感じた案件でもあります。 現在はグループマネージャーに就任し、リーダーの時とはまた違う面白さを感じています。リーダーの時はプロジェクト単位で物事を捉えることが多かったのですが、グループマネージャーになってからはグループ単位で考えるようになり、スコープが広がりました。グループ内で複数のプロジェクトが動いているため忙しくはあるのですが、効率的・効果的にプロジェクトやメンバーをどう動かすべきか考えるのはとても面白いですね。リーダーやグループマネージャーといった役職や立場が変わるごとに違ったやりがいを感じられるので、これからもどこまでも昇進していきたいという気持ちがあります。
未経験から着実にステップアップを重ねて年間MVPを受賞。グループを率いるマネージャーへ
仕事にストイックなメンバーと切磋琢磨しながら、新しい分野に挑戦できるチームを作りたい
仕事にストイックなメンバーと切磋琢磨しながら、新しい分野に挑戦できるチームを作りたい
チームの雰囲気は和気あいあいとしている時もありますが、仕事はしっかりやってくれるメンバーが多く、皆オンオフの切り替えがうまくできていると思います。チームに入ってほしいのは、仕事に対してストイックな人ですね。刺激があって、自分も負けてられないという気持ちになれると思います。我々のチームは若干遠慮がちなところもあるので、チームにも良い影響を与えてくれると思います。 もちろん、未経験の方も大歓迎です。ただ、エンジニアの仕事は地道な作業も多いので、そこが苦手だと辛く感じてしまうかもしれないですね。逆に好奇心や探求心がある人はどんどん成長していけますし、エンジニアに向いていると思います。ちなみに自分は夜遅くまでコードを見ても飽きないくらい好きなので、この仕事を続けられているのだと思います。 これまでは、人手が足りず断らざるを得なかった案件もたくさんあったので、メンバーが増えたら今までとは違う言語やシステムなど、これまで挑戦できなかった領域にもどんどん取り組んでいきたいですね。新しく入ってくる仲間と、新しい分野に挑戦していきたいと考えています!
1日のタイムスケジュール
9時 始業
13時 休憩
14時~15時
15時~18時
18時 退社
9
13
14
15
18
・グループミーティング
各プロジェクトの進行状況の確認や、伝達事項を共有します。
・依頼がきている案件の工数見積
工数に大きな乖離があると全体スケジュールや請求金額に影響が出てしまうので要件の把握、影響機能の調査を慎重に行い、工数算出を進めています。
・メンバーの作成物チェック
メンバーのコードレビューや作成してもらった資料のチェックをします。

・ランチタイム

リモートワークのメンバーも多いので、12-14時の間など好きなタイミングで1時間、各自お昼休憩を取っています。

・メンバーの作成物チェック
メンバーのコードレビューや作成してもらった資料のチェックをしています。
・外部ミーティング参加
システム要件定義、設計のレビューミーティング
案件の進捗定例ミーティング
案件説明ミーティング など
・工数見積の続き
・メンバーの作成物チェックの続き
・業務終了
プロジェクトのスケジュールを守るために忙しい時期もありますが、基本的にはあまり残業は多くありません。